代々木アニメーション学院は、未来のクリエイターを発掘するという目的のもと、中高生も対象となるデジタルアートコンテストを開催しました。「ことば+デザイン」は、このデジタルツールを使った新しい表現の魅力を伝え、コンテストを盛り上げるために、中高生新聞の記事広告を2回制作しました。初回の紙面では人気アーティストらによる座談会をレポート。デジタルアートとは何かという入門的な紹介とともに、「好き」という気持ちが創作では大切というアーティストの言葉をすくいとり、デジタルアートへの関心を呼びかけました。

2回目の紙面ではステージ上でアートバトルをおこなう「LIMITS」など、実際のコンテストの模様をレポート。バトルの熱気や参加者の姿を通して、デジタルアートの楽しさをいきいきと伝えました。独創的なデジタルアート作品を数多くレイアウトするとともに、10代のトレンドをおさえた色使いや躍動的な写真のトリミングなど、ビジュアルとしても中高生に響くデザインを心がけ、読者が「自分も描いてみたい!」と思えるようなコンテンツにしあげました。

取り組み
  • アートディレクション
  • 構成
  • デザイン
  • 取材・ライティング
  • 撮影
  • 進行管理
カテゴリー
教育
クライアント

代々木アニメーション学院

「+」
  • ターゲットである10代のトレンドをおさえた色彩設計
  • コンテストに参加する中高生の姿をいきいきと伝える

ほかの仕事