デジタル領域の知識やスキルを駆使して革新的な創造をもたらす人材の育成を目指すデジタルハリウッド大学（以下、DHU）。DHUは、名前のユニークさなどから４年制大学としての魅力が伝わりづらいという課題感をもっており、一方的な情報発信にとどまらない双方向のコミュニケーションを通じて、大学の実像を受験生に知ってもらいたいと考えています。「ことば＋デザイン」はブランディングの手法を用いて、そのための支援をおこなっています。DHUと対話を重ねて、年度ごとのテーマを表現した学生募集のコンセプトとキービジュアルを作成。
そのモチーフから募集要項の冊子やSNS広告、オープンキャンパスを彩るパネルやノベルティなどを展開して、受験生との魅力あるタッチポイントを数多く提供しています。
キービジュアルを様々な形に展開するうえで、統一感は配慮すべきですが、柔軟さやおもしろみを損ないたくありません。そのために、豊富なカラーバリエーションを用意するなど、統一感を保ちながら多彩な広がりがもてる工夫をこらし、遊び心あふれるコミュニケーションを実現しています。こうした一連の取り組みは創造の世界にチャレンジしようという若者を刺激し、なかには２回３回とオープンキャンパスに足を運んだり、ノベルティをコレクションしたりする受験生もいるといい、DHUから高い評価を得ています。
- 取り組み
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- クリエイティブディレクション
- アートディレクション
- コンセプトメイキング
- 編集・構成
- デザイン
- ライティング
- 撮影
- 進行管理
- カテゴリー
- 学校 ／ 教育
- クライアント
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デジタルハリウッド大学
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- 受験生との魅力あるタッチポイントを数多く提供
- 統一感を保ちながら広がりあるコミュニケーションを展開
